【簡単で最強!】最もわかりやすく、強力な手法はこれだ!!vol.2
前回の(vol.1記事)から、
つまり、サポートとレジスタンスが最強だということです。
たいそうなタイトルをつけておいて、拍子抜けしてしまいましたか?
しかし、侮っているトレーダーが多いように思います。
決して気を引くためのタイトルではなく、間違いのない事実であるという確信からです。
それほど、サポートとレジスタンスの発見が重要だということです。
vol.1で、わかりやすいところがもっとも値が反応しやすいと書きました。
これは、相場の大原則『多数決』から考えれば、必然です。
誰が見ても、はっきりと買われている水準であれば、再度値がその水準を試しに来た時に、値が同様に反応する確率は、かなり高まります。
たとえば、
これなんて、わかりやすいですね。
5度の反応が見られます。
②~⑤の場面では、買おうという姿勢で相場を見ることができます。
逆に、
コチラでは、②~⑤で売る姿勢で相場を見ることができます。
また、青い四角のゾーンに値が達したら買う姿勢で見る。
この姿勢が本当に、非常に重要です。
これを、ライントレードと言ったり、プライスアクションを取ると言ったりしますが、
根本はこういうことです。
細かい定義については言及しませんが。
どうでもいいことなので。
とにかく、以前買われているところ、売られているところを探してください。
波の起点になっているところが好ましいですね。
そこにラインではなく、ゾーンを引く。
これだけです。
まずは、これだけやって、次、そこに値が到達するときを楽しみに待ってください。
で、その時の値の動き方を、1分足で観察します。
5分足や15分足ではなく、1分足です。
何故だと思いますか??
これは、1分足だと値動きの形跡が目で見てわかる形で残るからです。
上の絵はあくまで一例ですが、5分足では単なる陰線一本であっても、1分足で見れば、
5分足一本が確定するまでのストーリーが残るので、目で見て確認することができます。
わかりやすいゾーンでの値動きを1分足で確認してみると、取れそうな動きが頻繁に出現することがわかると思います。
これが、いわゆるトレードチャンスです。
しかし、
サポートもレジスタンスも、いつかは抜かれます。
二度目のタッチで抜かれることもあれば、
何度も何度も試して、ようやく抜いていくということもあります。
つまり、いつ抜かれるかはわからないのです。
今回の冒頭の画像では、サポートとレジスタンスの説明のために機能している場面を抜粋して掲載していますが、
そうではない場面も当然あります。
では、どうするのか。
次回に続きます。
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